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皆さん、こんにちは。井野です。

パリファッションウィーク期間、人生で初めてパリに訪れました。過去には、北アメリカかアジアの国々しか訪れたことが無かったので、ヨーロッパ自体初めての経験です。そんな私のパリでの実感をここで少しお話出来たらと思います。

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空港に着いて

パリ、シャルル•ド・ゴール空港に降り立ち、先輩方と荷物のピックアップや手続きをしながら、あっという間にフランスの土地に降り立ちましたが、飛び交うフランス語を聞きながらなんとなく到着したのを実感。ただ、ここ何年か、飛行機に乗っても外国に来た実感が薄れて来て、あれ、外国にいるんだっけ?とふわふわした感じでした。

ホテル付近の街並み

空港から展示会会場近くのホテルまで直行して荷物を置いてから、少し近くのエリアを歩きながら夕飯を食べに行きましたが、綺麗な街並みが広がり、テラスでお酒を飲みながら楽しんでいる様子は、ヨーロッパならではの雰囲気を感じます。

翌日お昼を食べながら街の様子を見ると、ファッションウィーク期間中でファッション関係らしき人がいたり、イベントが行われている様子はありつつ、決してせかせかした雰囲気は無く、どこか優雅な空気感だな〜と思い、日本ともアメリカとも違う文化を街からでも感じます。

TRANOI出展

1番のパリ出張の目的である、自社ブランドPunto D’oro.のTRANOI出展。毎年出展していますが、24SSでも展示しました!

パリ街並みの中に大きくあるパリ旧証券取引所を会場に、数々のモードなアイテムがズラリと並ぶ中、グランドフロアの真ん中に自社のブースが構えてあるのを見て、鳥肌が少し立つぐらいワクワクしました!

パリでまさかの再会

パリではなんと、素敵な再会までありました!昨年春夏のLOOK撮影をしてくれたモデルさんとメトロの車両で偶然遭遇!思わず声をかけたら彼女も覚えていてくれて、なんとも素敵なご縁がありました。ブラジル出身のヘルシーで大人っぽい魅力のある10代の女の子ですが、いくつかのブランドのショーに出演しているらしく、ファッションウィークが終わってからもしばらくパリで仕事を探すそうです。まだ10代の彼女が世界を飛び回って頑張る姿は、私もエネルギーをもらえました。

まとめ

ビジネスの中心地とはまた違い、アートやファッション、文化の中心地であるパリは、また少し違う魅力が詰まった街だと思いました。それでは、また!

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井野芙月

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記事を書いた人

アメリカの大学でファッションデザインを学んだ後にニューヨークで働いていました。皆さんとはまた違った、私自身の目線で情報を発信していけたら嬉しいです。

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