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船

こんにちは、丸安毛糸のヒダワです♪

 

先日、長期休暇をいただき、巨大客船アリュール・オブ・ザ・シーズに乗って

カリブ海クルーズ(7泊8日/ジャマイカ・ハイチ・メキシコ)行ってきました(‐^▽^‐)

乗客人数は5000人・・・・まさに船に浮かぶ都市です!

劇場や公園、遊園地、カジノ、屋上にはプール・ジャグジーなどさまざまな施設があり、イベントが盛りだくさんでした

こんな感じです。

無題

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ジャマイカといえば、レゲエファッション!

旅行中に立ち寄ったジャマイカでよく見かけたのが、レゲエファッションです!

レゲエファッションといえばラスタカラーのニット帽子に、

ドレッドヘアというイメージがありますよね?

 

実際に現地の多くの人が、民族衣装っぽいシャツにラスタカラーのニット帽

薄手の生地で作られたパンツを着ているのを見かけました!

ラスタカラーの帽子(カリブ編)

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ラスタカラーとは?

ラスタカラーとは赤・緑・黄色の3色、もしくは黒を加えた4色のことです。

配色だけ見ると国旗のカラーイメージですが、

ラスタカラーの色には、それぞれ意味があります!

:血

:太陽

:大地

黒:アフリカ

この色に込められた思いとは、アフリカから奴隷としてジャマイカに連れてこられた

黒人たちのアフリカ回帰志向をラスタファリ信仰と呼ぶので、

そこが原点になっていると言われています。

まとめ

ジャマイカはまぶしい太陽にてらされて、

体力のない私は少しへばり気味だったのですが、

そんな中、ラスタカラーのニット帽を被っている現地の方を見かけると、

「暑いのになんでかぶっているんだろう?」と実は少し疑問に思っていました。

しかし色の意味を知り

それぞれが、そこに込められた意味や思いを身に着けているんだと分かると、

そのファッションがとても自然に感じました。

ファッションには、その国の歴史など育まれた背景や、

その中から生まれた思いや願いが込められているんだなと

今回の旅行で初めて実感しました。

私たちがよく知っている国内・海外のファッションも込められた思いを知ることにより、

また違った新たな視点で見えてくるかもしれませんね!

 

次回は、阿部の記事でご紹介した丸安毛糸の編み物教室会場、

”毛糸玉がある家~ウール倶楽部~”の魅力をヒダワがたっぷりご紹介致します!

お楽しみにー(^_-)☆

記事を書いた人

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飛田和 直美

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