みなさんおはこんばんにちは松井です
すっかり秋らしい季節となり普段スーツを着る私もネクタイを締めて毎日を過ごしています。
そんな私が今回このブログを書いている今はまだですが人生で初めて、今度フルオーダーのスーツを仕立ててみることにしました。
形や生地 裏地や釦 までのセレクトはかなり悩みそうな気がしますが50日後の出来上がりが楽しみです。
さて今日はブリスタージャカードのお話し．．．
というよりは来週の展示会の最終日に予定している
ニットセミナー の前振りをしたいと思います
ニットセミナーとは！？
シーズンごとに行う私達の展示会
それの東京展に合わせてニットセミナーを行っています。
スタートはおよそ３年前からで今回で第６回を数え
私がセミナーでは毎回話をするのですが
私が話をするのは毎回テーマを設けてそのテーマに沿った内容の編地を用意し
参加者皆さんにセミナー中実際に編地に触れて頂きながらテクニックの解説や新しい編地を発想するうえでのポイントなどをお話しています。
そして、今回 セミナーで話をしようと予定しているのが”ブリスタージャカード”
というよりはストレッチの伸縮性を有効的に活用したジャカードといった方が正確でしょうか
そんなお話しをしようと思っています
イタリアのテキスタイルの提案の多くにこのブリスタージャカードを良く目にしたり
丸安毛糸の会社内にも数多くのLINEAPIUの過去の編地が有りますがその中の多くもこの”ストレッチ糸”が非常にたくさんの編地に
様々な工夫の中で多く用いられていて
以前から私はイタリアのメーカーの提案する編地のその素敵な理由に
この”ストレッチ糸の用いかたの上手さ”というのがとても大きなカギを握っているとにらんでいました。
が今回このセミナーを介して今まで素晴らしいなとただ触れていただけの編地の一つ一つを
細かいポイントに分解し検証して優れた編地のテクニックを参加頂いたみなさんと一緒に紐解いていこう
そんな感じで予定しています
セミナーのご参加お待ちしています
セミナーは１０月１６日 展示会最終日の１７：００からで
場所も両国本社より歩いて１分ととても近い会場で予定しています
まだ若干の空席もあります是非一人でも多くの方に聞いて頂きたいです
(★下記↓↓↓をクリックで申込みシートをご確認頂けます）
もしこのブログを読んで興味を持って頂いた方
コメントお待ちしております。
では
記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください
記事を書いた人
1児の父です。
最近はもっぱら体を鍛えることにはまっており
最近は娘が私の飲んでいるプロテインの作り方を覚えたようで
私が飲む時は”私に任せて”と言ってシェイクしてくれます