*

春夏にはかかせないナチュラル感を表現する疑麻(ギマ)

IMG_2732

ニットに関する質問受け付け中!!

Go Proで、UPされていたサンセットショットがとても素敵だったので、、、同じアングルで茅ヶ崎でやってみると!?

ん…… 台風の影響で砂浜はゴミだらけでした(笑) カメラはともかく、背景ってとても大切ですね!

IMG_2827

 

おはようございます。 丸安毛糸の福田です。

海の日を迎え、湘南も夏本番 R134沿いに浮かぶ富士も夏一色に染まっています!

IMG_2804

 

さて、前回の麻に引き続き

春夏素材としてなくてはならない綿ギマ、麻に似た外観や感触をえられるのが、疑麻(ギマ)加工と、コンニャク加工

国内で唯一この加工を施せるのが、岐阜にある某1社のみ、今では希少的価値を感じさせる加工です。

昔からあった疑麻(ギマ)セルロース系の樹脂をコーティングする加工方法と、最近ではコンニャク加工が主流のようで

食用とするコンニャク糊の成分を用いているので、自然環境にも優しい。両者加工する薬品は違えど、見ため風合い感もほぼ同じ。

IMG_2810

疑似麻と言うぐらい、どのアングルから見ても麻製品に見えますね! でも疑麻です(笑)

先日、UA店頭で見かけた冬の定番であったニットキャップ、今では疑麻(ギマ)加工を施した綿素材で春夏アイテムとして活躍しています。

IMG_2814

毛羽を抑える効果と、独特のはりと硬さがあるので、リブでも軽く仕上がり清涼感があるので、この時期のアイテムとしてなっとく。

 

Quintet(クインテット)綿疑麻(ギマ)加工糸 SKYG 1/17番手をベースに4本平行に並べ接結されたテープ状の素材である。

IMG_2813

通常丸みのある糸形状とは違い、扁平になっているので、ねじれながら編み目が編成されるので凹凸ができ肌当たり接触冷感の効果もあります。

 

疑麻(ギマ)加工って、いつ開発にいたったのか?

急激な麻ブームになんとかあやかろうと1982年ごろ開発され、レーヨンとかベンベルクとか化合繊素材で登場し、次第に綿などの天然素材に広がりを見せたそうです。

春夏だけに限らず、ウールにも加工を施し、秋の立ち上がりにも重宝される加工ですが、国内で加工していただけるメーカーさんは、今では一社のみに。

Japan Mede  ジャパン・クオリティを大切にしたいでね!!

 

 

 

The following two tabs change content below.
福田吉孝

福田吉孝

ニットアドバイザー丸安毛糸株式会社
1957年 大阪生まれ。 茅ヶ崎育ち・・・(笑) ニットとにかかわり40年、そんな過去の経験と、今、を組み合わせ、 編集する楽しさを、皆様にお伝えします。

丸安毛糸公式SNSアカウント

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • プントドーロ_instagram

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存
  • LINEで送る
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

ブログの読者になる

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。
読者登録はコチラ

ブログの読者になる

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。
読者登録はコチラ

文字サイズの変更

標準 拡大
  • twitter
  • facebook
  • google
  • feedly
  • livedoor
  • rss
2018~19 AW本社展での人気の一押し素材で~す

こんにちわ、小見ちゃんです 季節の変わり目ですが、最近は特に暮れの

18-19AW 丸安毛糸展示会でのお客様からの言葉(東京展示会編)

皆様こんにちは、丸安毛糸の中谷です。 18-19AW、東京での展示会

人気ニット素材“セーブリッチ”の原毛を入手しました!

こんにちは、佐野です!   先日丸安展本社開催を無事

風邪に悩まされない冬を過ごす、風邪予防のポイント。

こんにちは。小柳です。 日に日に寒さが増してきましたね。寒さと共

秋だニットだ祭りだ!そんな【編祭2018~19AW本社展示会】のご紹介

おはようございます。 日に日に秋らしくなってきましたね。 実り、