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皆さんおはこんばんにちは  松井です

 

段々と朝晩もかなり冷え込むようになってきました。

毎年12月の暮れに会社の近所で行われる元禄市に私たちの

会社も出店をしているのですが

 

*元禄市とは?↓↓↓

www.geocities.jp/ryogoku3/genrokuichi.html

 

 

終日を通して外で売り子さんをしていると、体が芯から完全に冷えきってしまう

あの感覚が段々と呼び起されるようです。

 

風邪も流行っているようですから皆さん

暖かい格好をして気を付けて下さい。

 

 

さて、今日は

寒くなってくるこの冬の時期になると起こる

私が特に嫌いなもの”静電気”についてお話しをします

 

唐突ですが

私が冬にもっともバチっとくるシーン第一位

「駅のホームに有る暖かい部屋の引き戸を開けようとスチール製のノブに手を出した瞬間」

__

どんなに警戒してゆっくり手を伸ばしても何をしても

まず100%といって良いほど必ずなります

本当に嫌なもんです。

 

この静電気と私達のニットという言葉の間には

ファスナー現象という言葉が思い浮かびます

 

 

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知っていますか?ファスナー現象

 

ファスナー現象というのは

セーターを広げて置いた際に 前身頃と後ろ身頃が貼りついたような状態を言います

 

主にこの原因には先の”静電気”と ”繊維のひっつき”の2つの要素のどちらかあるいはその両方で

有る場合がほとんどであるといわれています。

 

このファスナー現象

原因の主が仮に”静電気”ではないかと特定出来た場合次の2つの対処法が有効的と言われています

 

 

1.糸の染色時に助剤として「静電防止剤」を投入して頂く

2.製品自体にスプレー式の 静電防止剤を吹き付ける

1の場合はサンプル時にファスナー現象が確認された場合

量産の糸の染色時に染工所に 静電防止剤を打って欲しい旨を伝えることで対処頂けます。

 

2の場合は市販されているスプレー エ○ガードなど製品に噴射するというもの

 

 

私の所感ではどちらも軽減される程度はほぼ同じのように感じますが

前者のほうが一色多に加工してしまえる分 効率的のように思います。

 

是非教えて下さい

 

但し 私が知っている対処法はこの2点のみで

 

これ以外の方法で こんな方法がもっと有効的だよと

知っていらっしゃる方がいましたら

是非 このブログのコメント欄で情報交換頂けたら嬉しいです

 

ご協力お願い致します

では

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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松井 裕作

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記事を書いた人

1児の父です。
最近はもっぱら体を鍛えることにはまっており

最近は娘が私の飲んでいるプロテインの作り方を覚えたようで
私が飲む時は”私に任せて”と言ってシェイクしてくれます

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