ポリエステルとポリアミド(ナイロン)の違いとは?!

皆さんこんにちは。丸安毛糸㈱ 八嶋です。急に涼しく(寒い?)なりましたね。皆さん体調はどうでしょうか。
急激な気温差で体調を崩された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は、喉をやられてしまいまして、2日間ほど声が若旦那になっておりました。ですが、もうばっちり回復いたしました!

ニットに関する質問受け付け中!!

さて、今回は先日あるお客様から混率表記について、ポリアミドとは何でしょうか?との問い合わせを頂いたので、ポリアミドとポリエステルの違いについて以前書いたブログをリライトでお伝えします。

まずは、ナイロンとポリアミド、なぜ2通りの名称があるのか?からご説明いたします。
ナイロンは、アメリカの企業デュポン社の商標であり、ナイロンはポリアミドの1種ということになります。
日本では、ナイロン表記ですが、ヨーロッパなどでは、ポリアミドで表記されていますね!
因みに、ナイロンは、デュポン社が開発した世界初の合成繊維で、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン11など種類も様々です。

丸安コレクションの中では、ナイロン66を使用した、非常に軽い丸モール 1/6マンチカンをBOOKで展開しています。

それでは、ナイロンとポリエステルの特徴を比較しながらお見せしていきます。

スポーツウェアやカーペット、更には漁網にいたるまで様々な場所で活躍するナイロンの特徴から。
ナイロンは、摩耗や折曲げに対して強く、染色しやすいのが大きな特長です。他にも、水にぬれてもほとんど水を吸わないので速乾性が良い。(洗濯が可能)

弾力性に富み、しわになりにくい。

形くずれすることはほとんどありません。

薬品、油、カビ、虫に強く、漁網にもなるので、もちろん海水にもおかされません。

 

とーーーっても強い素材です!!!

 

続いて、化学繊維の中で最も多く生産されている

最もポプュラーな化繊、ポリエステルの特徴です。

 

ポリエステルも非常に強く、しわになりにくい、速乾性がある、薬品に強く、虫やカビの害を受けず、形くずれしない。ですが、ナイロンと比べると染色性が低いという欠点があります。

んん??

じゃあ、ナイロンの方が優れている??

いえいえ、そんな事もないんです!

製品にした時に大きな違いがでます。

ポリエステルはナイロンよりも張りや腰を感じられます。

 

この違いは実際に触って確かめてみてください。

 

因みに

ポリエステルはカチオン加工で改質することにより、鮮やかな色に染まるようにすることもできます。
しかし、ハリと腰が若干失われてしまいます。。

まさに天は二物を与えずですね!!

素材の長所短所をよく理解して選んでいきたいですね。

 

いかがでしたか?簡単にですが、ナイロンと比較しながらポリエステルの特徴についてお話してきました。

ポリエステルは一番多く生産されている化学繊維で、その為に研究が進められており、機能性などが飛躍的に上がっています。

 

ではでは、この辺で。

今回もありがとうございました!!

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八嶋 祐輔

八嶋 祐輔

ヤーンアドバイザー丸安毛糸株式会社
こんにちわ、丸安毛糸株式会社の絶好調八嶋ことヤッシーです★ニット素材の特徴や、季節に合った素材の紹介をしていきます!!このブログがニット選びのヒントになれれば嬉しいです。よろしくお願い致します(^^)v

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