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おはようございます~ ヾ(o´ヮ`)ノ ☆彡 丸安毛糸 事務の小椋です^^♬

毎日暑い日が続きますが皆様体調崩されていませんか?家の中に居ても油断出来ませんから、キチンと水分塩分ミネラルを取って熱中症知らずの夏を過ごして下さいね^^

私の家では何十年ぶりかに麦茶を作って家族で飲んでいます。暑い日に麦茶、とーっても美味しいです♡

そして先日は涼みに水族館へ行って癒されて来ました^^ スイスイ気持ちよさそうに泳ぐペンギンやチンアナゴに癒されて来ました~♡

水族館では縁日風のブースがあるせいか、浴衣を着ている女の子も沢山いましたよ^^ 浴衣を見ると、あー夏だなぁって心から思います。

今は洋風の柄の浴衣など、多種多様な柄が見受けられますが、やはり古風な柄を見るとほっとします^^

 

そこで、今回は昔からある日本古来の浴衣柄をご紹介しますね!

★椿柄★

古くから愛され、日本の伝統文化と深い関わりがある「椿」。江戸時代から武将たちに好まれていたといい、18世紀に日本からヨーロッパに伝わった後、19世紀後半にはオペラ「椿姫」によってヨーロッパでも椿ブームが巻き起こったとか。大輪の花を咲かせ、可憐な華やかさと古風な美しさがあります。花言葉は、赤色の椿が「控えめな優しさ」、白色の椿が「完全な愛らしさ」。

★牡丹柄★

控えめながら存在感があるのが「牡丹」。その美しさは、貴婦人の佇まいにも例えられています。花言葉は「高貴」「風格」。

麻の葉柄

レトロモダンに着こなせるのが「麻の葉」。男女共に古くから浴衣のデザインとして親しまれている古典柄です。シンプルでいて個性的。凛としたクールな魅力があります。
帯のカラーを変えることで違った印象を作ることができるので、さまざまなコーディネートを楽しめます。

★七宝柄★

円弧を重ねた伝統的な文様である「七宝」柄。「金(こん)、銀(ごん)、瑠璃(るり)、玻瓈(はり)、硨磲(しゃこ)、赤珠(しゃくしゅ)、碼碯(めのう)」の7つの宝が繋がった縁起の良い柄だとされています。

★菖蒲柄★

葉がスッと伸びている「菖蒲」は、知性と品を秘めています。花言葉は「忍耐」「信頼」「優雅」。音の響きから「勝負強さ」を意味するともいわれています。本来の菖蒲の美しさが映えるカラーは、紫や紺色。

★撫子柄★

日本人にとっては馴染み深い「撫子(なでしこ)」。花言葉は「純愛」「大胆」。清楚なだけではなく、凛々しい勇敢なイメージもある花です。可愛らくも大人びた印象にも見せられるので、年齢を問わず着こなせます。

★朝顔柄★

夏の花といえば「朝顔」。人気のある浴衣の定番柄の1つです。涼やかな印象がステキですね。花言葉は「固い絆」「愛情」。

★百合柄★

シャープな印象を持つ「百合」。気品と知性にあふれた柄です。花言葉は「無垢」「厳格」。大柄の百合は、堂々とした美しさと自信を表します。柄が大きいデザインは、どちらかというと背の高い人におすすめ。

★菊柄★

日本の国章にも使われている「菊」。高貴な花の代表です。地味なイメージを持っている人もいるかもしれませんが、本来は格調高く縁起のいい花。邪気を払うともされています。浴衣のデザインとしては、清らかな美しさを印象付け、落ち着いた魅力を放ちます。花言葉は「高潔」「高貴」。

★梅柄★

丸みを帯びて可愛らしい「梅」。柔らかな印象ですが、寒い冬を耐えて春になると真っ先に花を咲かせることから「不屈の精神」や「忍耐」を表す花ともいわれています。花言葉は「優美」「忠実」。

★トンボ柄★

「勝負に強く、いさぎがいい」といわれている「トンボ」柄。トンボは素早く飛び回り前方向にしか進まないことから、決して退かない「勝ち虫」と呼ばれています。前向きでポジティブな柄ですね。

 

日本古来からある柄もこうやって改めて見るみると素敵ものが多いですね(^O^) 自分では朝顔柄を持っているのですが、他の柄も欲しくなってしまいました^^;

今年は久しぶりに浴衣でも着てお祭りにでも行ってみようかな???

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