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おはようございます~ ヾ(o´ヮ`)ノ ☆彡 丸安毛糸 事務の小椋です^^♬

今年は(関東が)6月に梅雨明けし、いつもの年よりも早く夏がやってきましたね!!!

寒い冬より夏の方が好きな私にとっては嬉しいことではありますが、今年の暑さは異常じゃないように感じるのは私だけですか???(´Д`;) 例年ですと7月下旬が梅雨明け、な感じなのにどうして今年はこんなに早いんでしょう(T▽T) 自宅エアコンの掃除もまだだったため、未だにエアコンなしの生活でヘトヘトです。。。

毎年「熱中症」で小学生のお子さんが倒れた、なんてニュースがテレビで流れますよね。でも私の子供の頃は「熱中症」なんてなかったのになぁ。。。(光化学スモッグ注意報はありましたが(笑))

室内に入れば熱中症なんて大丈夫!!なーんて思ってる方意外と多いのではないでしょうか???室内でも熱中症になるんですよ!

…ということで、今回は熱中症にならない様にするにはどうしたらいいのか?そして熱中症になってしまった時の対処方法をご紹介致しますヽ(*´∀`)ノ

 

では、そもそも熱中症とはどういう状態のことをいうのでしょうか?

熱中症とは?

本来、人間の身体には体温調整機能が備わっています。常に体内で熱を作り出している一方、自律神経を介して血液や発汗を調節し、適度な体温を保っています。しかし、気温や湿度が高い、風が弱い、日差しが強いなどの環境下で体温調整機能に乱れが生じ、体内の水分やナトリウムのバランスが崩れ、様々な障害が起きることがあります。これを熱中症といいます。

体が感じる危険信号には、めまい、吐き気、ズキンズキンとする頭痛、皮膚が赤く・熱く・乾いている状態、汗をかかない、極端に高い体温、意識の混濁や消失などがあります。こうした症状は、身体の水分と塩分が失われ、末梢の血液循環が悪くなり、極度の脱水症状に向かうことで現れてきます。進行すると多機能不全を起こし、死に至ることもあります。

 

「死に至ることもある」怖いですね!!!((((;゚Д゚)))))))

では、熱中症にならないようにするにはどうしたらいいのでしょうか???

熱中症の予防法

1. 暑さを避ける
2. こまめに電解質の入ったスポーツドリンクなどを補給する
3. 体調や体質、生活習慣に気を配る
4. スポーツを行う場合にはきちんと食事をとり、定期的に水分・塩分補給を行う。

また、工事現場や運動場、体育館、家庭の風呂場、密閉度の高いビルの最上階などは、熱中症を起こしやすい場所といえますので、特に注意しましょう。

人だけでなく、犬や猫など飼っているペットの様子も注意深く見てあげて下さいね♪(ΦωΦ)人(ΦωΦ)♪

熱中症の予防法

表にあるように、熱中症は早めの対処が大切です。

重症度Iの段階であれば涼しいところで休み、スポーツドリンクを飲ませることで回復しますが、重症度Ⅲならば、迷わず救急車を呼ぶだけでなく、到着までの間、身体に水をかけてうちわで扇いだり、首の周辺の大動脈に氷をあてるなど、ともかく身体を冷やす処置をすることが大切です。また、意識がなかったり、嘔吐している場合は水を飲ませないようにしましょう。

熱中症は、屋外だけなく、屋内でも起こります。また、高齢者や幼児は、日常生活でも脱水症状になりやすく、熱中症を起こしやすいため、注意してください。朝食をしっかりとること、スポーツ前と途中の水分補給は特に重要です。

ペットの熱中症も要注意!

室内にいる犬や猫にも熱中症の注意が必要です。

 ・口を大きく開けて、ハァハァと息苦しそうに呼吸をしてる 

 よだれを大量に出す

 ・ふらついている

ペットにこんな症状が出ていたら、熱中症の初期症状のサイン。「犬も熱中症になるの?」と思う飼い主さんもいるかと思いますが、 実は人間よりも熱中症になる条件が多いのです。言葉で苦しさを表せないペットですから、飼い主さんはいつも以上に気をつけて見てあげてくださいね。
熱中症になりやすい犬種は、シベリアンハスキーサモエドグレード・ピレニーズ等は寒い地方が原産なので、生まれつき暑さに弱いです。 また、短頭種のパグブルドックボクサーシーズーも熱中症にかかりやすいといわれています。

 

今年の夏は長いと予想が出ています。暑さと上手く付き合って楽しい夏をお過ごし下さいねo(^▽^)o♦♫♦・:..。♦♫♦゚¨゚゚・*:..。♦

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