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こんにちは。

台風が中国近辺や日本の南あたりの台風情報にはこの時期は気になります。
先月末からタイ、上海などから船での出荷が相次いでおり、予定通り日本港着日にドキドキです。
さて、今回もニット製品を工場さんから輸入する際に出てくる英語の略を挙げてみたいと思います。

目次

  • 目次1  略語いろいろ
  • 目次2  こんな感じで出てきます。
  • 終わりに

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1 .略語いろいろ

C/D             CARDIGAN
P/O             PULLOVER
O/P             ONE PIECE
S/NO.            STYLE NUMBER

HS CODE                     HARMONIZED SYSTEM CODE 統計品目番号

… 混率…

CO…………………COTTON
NY………………….NYLON
RY………………….RAYON
W…………………. WOOL
ANG…………………ANGOLA
SI………………………..SILK

2. こんな感じで出てきます。

工場さんに原産地証明書を発行してもらう際に、確認の為に下記のようなメールをすることがあります。

Please check the following HS CODE :

① CO100 %

S/NO.  MARU-01    C/D     HS CODE    6110.20

MARU-02    P/O     HS CODE 6110.20

②  W 80 % NY 20%

S/NO.    MARU-05    O/P    HS CODE     6104.41

 

3. 終わりに

社内から輸入品内容資料の受領やフォワーダーさんへのHS CODE 確認等、
工場さんの出荷・書類作成のタイミングに迷惑のかからぬ様,
このやりとりのタイミングには気を付けています。

では、また。

記事を書いた人

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前田 みちえ

事務の前田です。
”ニット” をキーワードにデスクワーク目線から
感じたことを綴っていきたいと思います。
宜しくお願いします。

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