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こんにちは^^*

ニットの季節が近づいてきましたね。

いかがお過ごしでしょうか?

最近街を歩いていると、金属パーツが使われた洋服に目がいきます。

シルバーの丸く大きいフープが白地のシャツに使用されていたり、鳩目がいくつも使われていたり、、、

今回は、そんな鳩目のお話です。

↓トップ画像はこちらからお借りしました。
https://genuine-people.com/products/cream-lace-up-crop-sweater?variant=16451798021

目次

  • 注意点
  • 対策
  • まとめ

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注意点

デザインポイントになるかわいい鳩目ですが、
ニットに取り付けるときには気をつけなければならないことがあります。
ニットには布帛とは違い伸縮性があるので、鳩目を取り付ける際にあけた穴が広がり抜けてしまうことがあります。

対策

対策としては、パッキンと言って、人為的に厚みをもてせるパーツを挟み込む方法があります。

付属屋さんに確認すると、こちらを用意してくれました。
パッキン
↓画像はこちらからお借りしました。
必要な場合は芯地を貼って厚みを持たせるのも有効的です。
グログランテープを使うのもまた良いかもしれません。
グログランテープ
↓画像はこちらからお借りしました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いずれにしても、サンプル作成時、ハトメの具合を確かめることが肝要です。
試し打ちテストなどをして、量産に入る前に確認をしてみてください。
それぞれの特性を理解して、安心して着れる製品作りに活かして頂けたら嬉しいです。
それでは、また次回お会いしましょう〜

記事を書いた人

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小林 夏実

こんにちは
製品部の小林です!
ニットって面白いんだな、と少しでも興味を持ってもらえるようなブログを書きたいと思います。
宜しくお願いします。

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