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こんにちは、佐野です!

 

すっかり夏らしく暑い日々が続いておりますが、秋冬の糸をデリバリー中の私たちです。

 

今日はデビュー以来大人気の素材、バルーンのもう一つの楽しみ方を紹介します!

 

目次

  • これが人気素材バルーンです!!
  • もう一つの楽しみ方。それは、、、!!
  • まとめ

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これが人気素材バルーンです!!

現在のBOOKはこちら!

※現在のBOOKの背表紙は灰色です!お手元のBOOKを確認してみてください。

高品質のウールに、バルキーアクリルと呼ばれるバルキー性に富んだアクリルを30%混紡させた、とても軽く目面の綺麗さが特徴のこの素材。

番手も4種類ご用意しておりますので、あらゆるゲージに対応できます。

 

 

 

もう一つの楽しみ方。それは、、、!!

こちらのバルーン。特に1/3.4以下の番手は多本取りのコードになっておりますので、糸の断面が丸くなり、ケーブルなどの地柄にすると目面のよさがとても際立ちます。

ウール100%よりももしかしたらきれいかも、、、

また、ウールは未防縮の原料を使用しておりますので、強縮をかけて風合いを楽しむこともできます。

これ以外にも、バルーンを楽しめる要素はまだあるんです。

それはずばり、色!!!!

どういうことかと言いますと、ウールとアクリルでは染色時に使う染料が異なりますので、二つの繊維を染め分けたり、片方の繊維だけを染色したりすることができます。

今一度、BOOKのカラーもご覧になってみてください。

 

例えば、BAN8ネイビーや、BAN25チャコールなどはウールだけ染めることで、アクリルを白く残し、このような見た目となっております。

 

また、BAN3のカーキは、ウールを緑っぽく、アクリルをオレンジっぽく染色することで、色に深みを出しています。

 

このように、TOP染色でなくても、糸染めでメランジ風に染色できること、これもバルーンを楽しめる大きなポイントです!

もちろん、ベタ染め同様に3kgから別注対応も可能です!

まとめ

以上、これまでたくさんのお客様にご使用いただいておりますバルーンのもう一つの楽しみ方、色についてでした。

これからの秋冬現物企画の際に、お役立ていただけますと幸いです。

もちろんビーカーから試していただけますので、お気軽にお声がけください。

 

 

それではまた次回^^

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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佐野 貢士

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記事を書いた人

ミリタリーをはじめ、ヴィンテージのセーターとロックンロールが大好きです。
ギター歴15年、編み物歴は10年になります。
このブログでもニットとロックを絡めた内容で書いていきたいと思っています。
宜しくお願いします!

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