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みなさんこんにちは丸安毛糸の中谷です。

土曜日、初めて歌舞伎の舞台をみてきました。

最も印象的だったのが、市川海老蔵の衣装でした。

色の組み合わせに、目を釘ずけにしてしまうほど、艶やかなものばかりでした。

そんな時、17A/Wのファッショントレンドカラーには、どんな心理的効果があるんだろか?と思い調べてみました。

それぞれの色の効果を、今回はご紹介したいと思います。

 

目次

  • 目次1 レッド
  • 目次2 ブルー
  • 目次3 グリーン
  • まとめ

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その1 レッド(RED)

17-18AWに最も注目されている色目がレッドです。

膨張色、進出色、興奮色といったイメージ効果があります。

心理的効果として、活力を感じ気持ちを前向きにさせたり、アドレナリンを分泌し興奮を促す効果があるといわれています。

また、時間の経過を早く感じさせたり、目を引き関心を集めるといった効果もあります。

ファッッションにおいて、目を引き関心を集めるといった効果には有効的かもしれません。

その2 ブルー(BLUE)

サックスブルーやブルーグレー、そして鮮やかなインクブルーまで含めたブルー色もトレンドカラーの1つです。

レッドとは反対の、収縮色、後退色 鎮静色のイメージ効果があります。

心理的効果として、集中力を高めたり、興奮を押さえ気持ちを落ち着かせる効果があるといわれています。

また、時間の経過を遅く感じさせたり、睡眠を促進するといった効果もあります。

ファッションにおいては、クールなイメージを持たせるには有効的かもしれません。

その3  グリーン(GREEN)

差し色として注目されているカラーのひとつです。(他にもオレンジ系、イエロー系も注目されてます)

中間的な色(中性色)なので、周辺の色によりイメージ効果は左右されやすいです。

心理的効果として、心や身体の疲れを癒したり、鎮静作用で緊張を緩和する効果があるといわれています。

また、穏やかな気持ちを与えたり、疲れた目を休めたりといった効果もあります。

ファッションにおいては配色の使い方で、様々なイメージを持たせる効果があるかもしれません。

まとめ

3色の心理的効果などを調べてみて、意外な効果も知ることができ良かったです。

普段、何気なく見ているものにも色は付いていますが、その色の効果を知ることで、今までと違った見方をすることも出来るかもしれません。

ご紹介した色以外について、また、皆様にご紹介できる機会があればと思っています。

それではまた。

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中谷 恒夫

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記事を書いた人

1970年11月30日生まれの いて座
プライベートの時間は 愛犬のクリーム(キャバリア)と一緒に過ごしています

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