スポンサードリンク

B5xyErkCIAAzXcO

おはようございます~ ヾ(o´ヮ`)ノ ☆彡 丸安毛糸 事務の小椋です^^♬

 

春一番が吹き、もうそこまで春が来ていますね♡ 寒さに弱いワタクシにはこれほど待ち遠しい事はありあません((((oノ´3`)ノ♡

でも、大好きなコタツがしまわれてしまうのはとてもとてもとーっても寂しいです( ノД`)シクシク… こたつの中で美味しいお茶を飲む。こんなに幸せな事があるでしょうか!!!!!?←ババア(笑)

お茶にはステキ効果がたっくさん詰まっているんですよ!!!みなさんもそのステキ効果を知って、一緒にコタツの住人になりませう\(^o^)/(笑)

 

お茶に含まれる”カテキン”ってなあに?

人間の体は、活性酸素が増え過ぎると、病気や老化につながります。お茶に含まれるカテキンには、活性酸素を消去する抗酸化作用があります。

■活性酸素が及ぼす影響

カテキンの抗酸化作用生物にとって欠かせない酸素ですが、ストレスや紫外線、激しいスポーツなどのちょっとしたきっかけで非常に反応性に富んだ活性酸素に変化します。

活性酸素は、体内に細菌などが侵入することを防ぐという身体にとって重要な役割をもつ反面、身体の成分を酸化させてしまう悪い成分にもなってしまいます。

人間には、活性酸素(酸素毒)が増え過ぎたときに消去する酵素(SOD)が働くという防御機能があります。ところが、40歳以降の壮年期になると、この働きが衰え始め、過剰に発生した活性酸素を処理する能力が低下していきます。過剰な活性酸素は組織細胞に障害を与え、思いもよろない病気の原因となり、さらには老化を促進します。

したがって、積極的に活性酸素を消去する食品を摂り、できるだけ活性酸素の発生を抑えるように工夫することが健康のポイントになるのです。

■お茶は抗酸化飲料

活性酸素を消去する物質(SOD様活性物質)は自然界に多数存在しますが、中でも「緑茶」は各種食品や健康茶の抽出成分に比べても格段に高い効果をもっています。

活性酸素を消去するビタミンとして、β-カロテン・ビタミンE、ビタミンCなどが有名ですが、お茶にはこれらの抗酸化ビタミン類も多く含まれており、他には例をみない抗酸化飲料なのです。

※SOD:スーパーオキシドディスムターゼ、活性酸素を消去する酵素のことです。

通常、活性酸素は、体の味方としてウイルスや細菌を攻撃し除去してくれます。ところが、過度な紫外線を浴びたり、たばこやストレスが原因で活性酸素が大量に発生します。増えすぎた活性酸素は正常な細菌を攻撃します。このような時にカテキンは、増えすぎた活性酸素を消去してくれます

 

gcWE19ZXI2vmkpB_AS5ak_133

カテキンによる美容効果

カテキンの美容効果お茶には美白に効果のあるビタミン Cを含め、ビタミンが豊富に含まれています。特にビタミンC含有量はレモンの4倍。皮膚や粘膜の潤いを保つカロチンは人参の10倍といわれています。その他老化防止に役立つビタミンEなど、肌を若く健康に保つのに欠かせない成分が含まれており、お茶を飲むことで気軽に毎日、おいしく取ることが出来ます。

緑茶に含まれるビタミンCは、熱に強く80度でも壊れないうえに、保存にもすぐれた特性があります。弾力性のあるみずみずしい素肌作りにビタミンCは欠かせません。肌に弾力性を与え水分の減少を防ぎ、肌の色を黒くするメラニン色素の生成を抑制する効果もあります。緑茶には、そのビタミンCが緑茶三杯でりんご一個に匹敵するほどたくさん含まれています。

■ダイエット効果

運動をすると、まず最初に糖分が燃え、その後に脂肪が燃焼されます。お茶に含まれているカフェインは、エネルギー源として脂肪を優先して燃やすよう働きかける作用があります。又、カテキンは脂肪を分解する酵素の働きを助けるので、運動する前にお茶を飲むことで、効果的なダイエットをすることが出来ます。他の飲み物と違い、砂糖やミルクを入れずに飲むノンカロリー飲料ですので何杯飲んでも太る心配はありません。また、油っぽいものを食べた後に飲めば、タンニンが脂肪を分解する酵素の働きを高めてくれます。食事前の一杯が空腹感を和らげ、ダイエット中のビタミンやミネラル不足も補えるので、いつもにも増して緑茶を積極的に活用しましょう。

 

カテキンの持つ抗菌作用って?

お茶に含まれるカテキンは、虫歯やインフルエンザなどの病気の予防にも効果的です。カテキンがもつ抗菌作用が、私たちの身体を蝕もうとするさまざまな菌から守ってくれるのです。

■効果的なお茶によるうがい

虫歯は、ミュータンス菌が歯表面に付着してプラークを形成し、付着した原因菌がつくる酸によって、歯の表面のエナメル質が溶けることで起こります。

つまり、虫歯の予防には、ミュータンス菌がつくり出す酸を抑制することが重要なのです。カテキンは、ミュータンス菌の増殖を抑え、プラーク形成も抑制するため、虫歯予防に効果的であることが知られています。

■食中毒防止

カテキンは、食中毒で知られた O-157に対しても強い抗菌作用をもっています。

また、赤痢菌、コレラ菌などの食中毒菌、胃潰瘍や胃がんの原因といわれるピロリ菌などの増殖抑制作用があることも明らかになっています。

現在では、カテキンがタンパク質に吸着しやすく、細菌の細胞膜に取り付いて活動を抑えたり、または細胞膜そのものを破壊するためだと考えられています。

■抗菌作用

さらに、抗ウイルス作用として、お茶でうがいをするとインフルエンザ予防にたいへん有効であるといわれています。

ウイルスは表面に「トゲ」を持ち、これで人体の細胞に取り付きますが、カテキンはこのトゲに吸着してウイルスの侵入を阻止するのではないかと考えられています。

今何かと話題のカテキンは、お茶に含まれる渋みの成分。脱臭作用とともに抗菌作用が大きく取り上げられ数多くの製品に使用されています。

カテキンの殺菌力は大変強力で、普通に飲むお茶の2分の1以下のごく薄いカテキン量でもブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌、ボツリヌス菌、O-157など、ほとんどの食中毒菌が死滅することが確認されています。

■ペットボトル茶は殺菌作用は微量

最近の研究で、ペットボトルのお茶はカテキンの量が90度のお湯で抽出したお茶の6分の1しか含まれておらず、水温が20度、30度以上になると急速に菌が増殖し出すことが分かりました。

口を直接付けて飲み、蓋を何度も開け閉めし、長時間携帯する事が多いペットボトルのお茶。「お茶は、殺菌作用があるから大丈夫。」とは一概にいえませんので注意が必要の様です。

 

丸安毛糸では夏にはペットボトルのお水をお客様にお出ししていますが、寒い冬は暖かい日本茶を一杯一杯キチンと入れてお出ししています^^

私は昔、喫茶店でアルバイトをしていたからか、お茶やコーヒーをお出しする事がとても好きなんです^^ カテキン効果のあるお茶ではありますが、最後に美味しく入れることが出来るのはやはり人の手だと思います♡ これからもご来社頂いたお客様へ美味しい日本茶をお出ししてまいりますので、ひと時だけでも安らんでいかれて下さいね(^^♪

スポンサードリンク

BLOG TOP