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みなさん、こんにちは丸安毛糸の中谷です。

梅雨の季節とは思えないほど、連日天気もよく、気温も高い日が続いていますが、体調を崩されたりしていないでしょうか。

私は、こういう気候の時は、毎日、大好きなTシャツ、ジーパンで外出というのが定番です。

(というよりも、4月頃の少し暖かくなってきたかな?の頃より、既にTシャツで外出するのが当たり前になっています。)

Tシャツはジャージ生地(カットソー生地)でつくられるのが一般的ですが、今回はニット糸を用いて、Tシャツをつくったら?と思い皆さんにその素材をご紹介したいと思います。

目次

  • 目次1 2/52 Curious/キュリアス
  • 目次2 2/36 LinenShower36/リネンシャワー36
  • まとめ

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その1 2/52 Curious/キュリアス(綿100%)

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1つめの素材は、綿強撚糸になります。糸に細かい凹凸がある形状の為、肌に触れる面積が減り、肌にまとわりつきにくくなります。

風を通しやすく、サラっとした快適な着心地は、ニットTシャツを作るには最適な素材だと思います。

撚りも多く加えているので、シワにもなりにくいので、扱いやすい素材です。

また、デザインやゲージにもよりますが手洗いが可能な素材なのは、ニットTシャツにとって好ましいです。

 

その22/36 LinenShower36/リネンシャワー36(リネン70%ポリエステル30%)

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続いての素材は2/36リネンシャワー(リネン70% ポリエステル30%)です。

リネンの本場フランス・オランダ・ベルギ―にまたがるフランダース地方で栽培された上質なリネンにこだわり、特殊断面の機能性ポリエステルをブレンドした、天然繊維×機能性素材を追求した素材になります。

リネン本来の清涼感ある風合いは、ニットTシャツにピッタリだと思います。

また、デメリットでもあるシワや洗いも不可だったのを、機能性ポリエステルを使用することで補っています。

まとめ

今回、ご紹介しました素材以外にも、ニットTシャツに適している素材は、まだまだあります。

興味を持って頂けた方は、ご連絡頂ければ、素材をご用意して伺いますので宜しくお願いします。

それでは、次回また。

記事の内容やニットに関することは、お気軽にお問い合わせください

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中谷 恒夫

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記事を書いた人

1970年11月30日生まれの いて座
プライベートの時間は 愛犬のクリーム(キャバリア)と一緒に過ごしています

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