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おはようございます!
メンズファッションに欠かせないアイテムとなったサングラス”
そんなサングラスの中でも、圧倒的な人気を誇るのがレイバン”
その中でも、ウェイファーラーの人気は、1952年に誕生してから今も圧倒的な人気!誕生以来、多くのミュージシャンやアーティストが自由と個性のアイコン
(アイウエアー)として、ファッションニスタに愛される伝統的なクラッシクモデル。

例えば私が1957年生まれ、今までに手にしたレイバン” は、たぶん7本目になる。
先日、普段掛けに使用するのに視力をあわせレンズのカラーまでチューニングしたウェイファーラー!!

そんな、レイバンに魅了され続ける福田ですが、今回はニットニスタにお届けするミラノリブのちょっぴり深~いお話しです。

目次

  • 目次1ミラノリブX(エックス)効果とは、
  • 目次2ミラノリブを越えたミラノリブとは、
  • まとめ

 

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ミラノリブX(エックス)効果とは、

はじめの画像右側が以前にブログで紹介しました【Milano Rib Puls】ミラノリブ+プラス。http://blog.maruyasufil.co.jp/archives/5655
ミラノリブにタック編みを加えることで、横一線に編み目がくっきり浮き上がり圧倒的な存在感!

そして、画像左側が今回のX(エックス)編み目の凸凹は、ちょっぴり控えめだけど、もっちり感” 膨らみを与えてくれる。

通常ミラノリブは、ゴム編み+前後に天竺で編成なのだが、X(エックス)は、ゴム編みのところに違いがあるんです!

ネタ帳にある編成図を見ていただければ、わかっていただけると思うのですが、
そぅなんですA1X1ゴム+B1X1ゴムを重ね合わせ総針ゴム編みになっているんです。

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もう一度、図を見ていただこw~ 重なり合うX字ここに着目。
ただの総針ゴム編みだとX字にはならないが、交互に1X1で編成することでXが表現できる!

1針を飛ばして編むことで、次に編成される編み目の間にストロークがもっちり感を生み出しいる。

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そして、もう一つが立体的なフォルムを生み出す!
編み目の中心で作り出されるXが前後に引き合う効果で収縮率をUPさせ膨らみと見た目以上に軽くなる。

ミラノリブを越えたミラノリブとは、

ミラノリブとはじめて出会ったのは、今から50年くらい前のこと。
祖父の時代から家業がニッターだったので、そのころ(パンタロン)パンツスーツが大人気で欧米向けの輸出がとっも盛んな時代。

私の推測では、祖父がはじめてミラノリブを手にしたのは1950年ごろ、
そんなDNAを受け継いでるように思う今日このごろ(笑) で、下の画像は、

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一見、同じようですが、左側が基本となる祖父の時代からのミラノリブ。
右側がミラノリブX(エックス)ゴム目の並び方ハの字がランダムに並んでいるところが特徴なんです。

世代を超え、受け継がれるミラノリブですが、ちょっとした新しい視点を持つことが、 新たな価値を創り出すように思う。

ウェイファーラー”の話になりますが、1952年に誕生して当時と変わらない伝統的なクラッシックモデルをベースに折りたたみ式や、アジアンフィット、ミラーグラスなどがリリースされるなど、変わらぬ伝統を保持しながらも時代にあったニーズに応え進化し続けている。

そんなウェイファーラー”から気づきをもらい誕生したのが、ミラノリブX(エックス)

まとめ

ニットニスタ” ミラノリブニスタ”の方

進化したミラノリブを是非体験されに来社下さい!

合言葉はXですょ(笑) 時代が変わっても、よいものは良い。

新しい視点をもつことですね~

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